島原半島・雲仙
猛暑日も一段落の九州
そろそろ、自転車シーズンだということで、島原半島1周に出発
福岡天神から大牟田まで西鉄大牟田線で輪行し、長洲ターミナルから多比良ターミナルまで有明フェリー、後は走るのみというコース
有明フェリーから見える雲仙普賢岳平成新山は、圧倒的な迫力だ
フェリーの中では自転車をこうやって固定してくれる
多比良港についたのは9:30過ぎ
ここからR251を時計回りに走るが、海岸沿いなのでほぼフラット
平成新山正面にある雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)を見学
雲仙普賢岳はジオパーク指定になっているが、真正面にその姿を見ながら、火山や災害の状況について知ることができる
大画面で見る火砕流のCG映像は大迫力だ
火砕流で犠牲になったのは、避難勧告を無視し危機意識が弱いマスコミと、それを注意・避難させようとした人たちだという説明に考えるものがある
ググればいろいろと出てくるが、マスコミの姿勢がああじゃなければ、犠牲者はほとんどいなかったのでは、と思わされる
中からよく見え人が来ない裏庭に自転車を置かせてくれたり、案内でヘルメット・を預かってくれたり、ウェルカムな雰囲気がすばらしい
ここで1時間ほど過ごした後は、R251をひたすら走る
北風なので、半島最南端の口之津までは順調
その後は、当たり前だが向かい風で、スピードがガタ落ち
それでもなんとか13:40には小浜に到着
フェリー内でおにぎりを食べただけなので、いい加減空腹だ
ここは地元に敬意を評して「小浜ちゃんぽん」にチャレンジ
ちゃんぽんマップを参考に、まずは「善望園」のちゃんぽん650円
小浜一のこってり味と紹介されていたが、食べるとそれほどではない
甘みのあるスープに太麺がマッチして、あっという間に完食
お店の方もフレンドリーでいい感じだ
ついでにもう1件と思ったが、14:00過ぎで休憩中の店多数
で行ったのが「蛇の目」のちゃんぽん630円
寿司屋さんだが、ちゃんぽんは具だくさん、スッキリスープに中太麺で食べごたえあり
ここもフレンドリーな対応で嬉しい
ここでとるべきコースは2コース
R251をそのまま走るか、R57から雲仙を超えるか
福岡の自転車友達からは、「海辺を走ってもつまんないでしょ!」との意見を思い出し、山越えにチャレンジ
しかし、雲仙コースのてっぺんは標高1000m超え
海抜2mほどの小浜から登るので、マジ辛い
登っても登っても、カーブを越えても越えても上りが続く
「なんでこんなところは知ってんだよ」とグチの一つも出ようというもの
ヘロヘロ、フラフラになって、なんとか足もつかずに雲仙に到着した頃は、完璧に脚うりきれ
ここからは下りだ!と思いきや、まだ上りがあって心折れそう
なんとかピークを過ぎて、普賢岳を正面に見ながらR389を一気にダウンヒル
多比良フェリーターミナルに辿り着いたのが16:00
後はフェリーに乗って大牟田駅まで走って輪行、帰宅
やっぱり、ヒルクライムは苦手だ、というかキライだ
体重+自転車の総重量で10kg落とせば楽なんだろうけどね
体脂肪を落とさない限り、ヒルクライムに出場するのは無謀なことが身にしみた
6時間12分 140km ave.22.5km/h
そろそろ、自転車シーズンだということで、島原半島1周に出発
福岡天神から大牟田まで西鉄大牟田線で輪行し、長洲ターミナルから多比良ターミナルまで有明フェリー、後は走るのみというコース
有明フェリーから見える雲仙普賢岳平成新山は、圧倒的な迫力だ
フェリーの中では自転車をこうやって固定してくれる
多比良港についたのは9:30過ぎ
ここからR251を時計回りに走るが、海岸沿いなのでほぼフラット
平成新山正面にある雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)を見学
雲仙普賢岳はジオパーク指定になっているが、真正面にその姿を見ながら、火山や災害の状況について知ることができる
大画面で見る火砕流のCG映像は大迫力だ
火砕流で犠牲になったのは、避難勧告を無視し危機意識が弱いマスコミと、それを注意・避難させようとした人たちだという説明に考えるものがある
ググればいろいろと出てくるが、マスコミの姿勢がああじゃなければ、犠牲者はほとんどいなかったのでは、と思わされる
中からよく見え人が来ない裏庭に自転車を置かせてくれたり、案内でヘルメット・を預かってくれたり、ウェルカムな雰囲気がすばらしい
ここで1時間ほど過ごした後は、R251をひたすら走る
北風なので、半島最南端の口之津までは順調
その後は、当たり前だが向かい風で、スピードがガタ落ち
それでもなんとか13:40には小浜に到着
フェリー内でおにぎりを食べただけなので、いい加減空腹だ
ここは地元に敬意を評して「小浜ちゃんぽん」にチャレンジ
ちゃんぽんマップを参考に、まずは「善望園」のちゃんぽん650円
小浜一のこってり味と紹介されていたが、食べるとそれほどではない
甘みのあるスープに太麺がマッチして、あっという間に完食
お店の方もフレンドリーでいい感じだ
ついでにもう1件と思ったが、14:00過ぎで休憩中の店多数
で行ったのが「蛇の目」のちゃんぽん630円
寿司屋さんだが、ちゃんぽんは具だくさん、スッキリスープに中太麺で食べごたえあり
ここもフレンドリーな対応で嬉しい
ここでとるべきコースは2コース
R251をそのまま走るか、R57から雲仙を超えるか
福岡の自転車友達からは、「海辺を走ってもつまんないでしょ!」との意見を思い出し、山越えにチャレンジ
しかし、雲仙コースのてっぺんは標高1000m超え
海抜2mほどの小浜から登るので、マジ辛い
登っても登っても、カーブを越えても越えても上りが続く
「なんでこんなところは知ってんだよ」とグチの一つも出ようというもの
ヘロヘロ、フラフラになって、なんとか足もつかずに雲仙に到着した頃は、完璧に脚うりきれ
ここからは下りだ!と思いきや、まだ上りがあって心折れそう
なんとかピークを過ぎて、普賢岳を正面に見ながらR389を一気にダウンヒル
多比良フェリーターミナルに辿り着いたのが16:00
後はフェリーに乗って大牟田駅まで走って輪行、帰宅
やっぱり、ヒルクライムは苦手だ、というかキライだ
体重+自転車の総重量で10kg落とせば楽なんだろうけどね
体脂肪を落とさない限り、ヒルクライムに出場するのは無謀なことが身にしみた
6時間12分 140km ave.22.5km/h
by kazz-5063
| 2013-09-18 21:54
| 自転車
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